プールトレーニング効果はある(7日目)

プールトレーニング効果があることをそろそろ皆さんい認めてもらっても良いと思います。

この7日間の体重の推移を示しておきましょう。毎日1時間運動して、平均で300g体重が減少しています。

グラフにするとこんな具合です。

7days

1日目 74.8kg
2日目 74.3kg
3日目 74.1kg
4日目 74.0kg
5日目 73.7kg
6日目 73.3kg
7日目 73.0kg

今日はカツ丼大食した

今日は1時間歩いた後に、大盛りのカツ丼セットを食べてしまいました。

さすがにこれはまずいかなと思って、午後に再び1時間、トータルで2時間歩きました。結果が出るのは明日の朝です。

中高年になると若いころのようにたくさん食べることが出来なくなったと言う話をよく耳にしますが、私の場合は昔とそれほど変わりなく今でもガンガン食べています。

胃もたれになることもありません。30代の頃は空腹時に胃が痛くなることもあったのですがいつの間にか治ってしまいました。

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カロリー過多は良くないのでしょうが、食べたいものを我慢するのもストレスになるのだと言い訳しながら食べてしまっています。

食べたらプールでトレーニングする。プールトレーニングして効果がでたら、しっかりと食べる。

この繰り返しでも構わないのではないでしょうか。

その分、ダイエットのスピードが遅くなるくらいでちょうど良いのではないかとまで考えています。これもプールでのトレーニングのお陰です。

今日の失敗

今日のプールでの失敗は、最初にシャワーを浴びるのを忘れそうになって監視員の人に注意されたことです。

本来ならプール入口のシャワーが自動的に動いてシャワーのミズが出てくるらしいのですが、今はそうなっていません。

プールにはバスタオルと飲料水を持ち込むので今の方が好都合ではあります。持ち物が水をかぶるのは困ったことになりますから。

それにしても、よく見ていますね。結構泳いでいる人も多いのによく気が付くものです。

おそらく顔なじみの人は自動的に識別されて、見慣れない人はフィルターに引っかかるのだと思います。

プールサイドには椅子がならべてあるのですが、そこで休憩している人はほとんど見たことがありません。

椅子はバスタオルなどの持ち物の置場所と化しています。

プールから出ると最初に飲み物置き場でゴクンとやって椅子のところにあるバスタオルを手にして軽く顔を拭いたらそのまま出入り口に直行です。

風邪を引いた

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どうやら、昨日から風邪を引いたようです。咳が止まらず苦しい状況です。

ちょっと季節違いですが、プールの中でもゴホゴホとやっています。手で口を押さえるしかありませんから、皆さんにご迷惑をお掛けしているのでと思います。

のど飴でもダメなので、龍角散を買って帰りました。まあ、これは対処療法に過ぎないのですが少なくとも私には効き目があります。昔からあるんですよね、龍角散は。

効果がありそうな香りと味です。慣れると甘味さえほんのりと感じられます。と、書きながらまたゴホゴホ。

大人(15歳以上)は、一回に付属のサジで1杯(約0.3g)を1日に3~6回服用するようになっていますが、1回に2杯を1日10回は飲んでいます。

キキョウ、セネガなどの生薬サポニン成分が効果のヒミツのようです。

江戸時代から200年近く続いているというお薬です。

効果がなければこんなに長くは続きませんよね。ゴホゴホ。

会社名=商品名というすごいことをやってのけています。こんなことを書いていても龍角散には褒めてもらえないでしょうね。ゴホゴホ。

今日はなるべく早く休んだ方が良さそうです。また、明日もプールでトレーニングするつもりですから。継続することが何よりも大切です。

運動としてのウォーキングの役割

運動としてのウォーキングの役割について考えてみました。もちろん、水中ウォーキング(プールウォーキング)やノルディックウォーキング(ポールウォーキング)も含めての話になります。

まずは、社会的な側面から見ていくことにしましょう。「超高齢化社会」という言葉が頻繁に聞かれるようなったと感じませんか。

高齢化が進んだ社会では、どうしても介護や福祉と言った問題は避けられなくなるようです。

そして、これらに関連する職業に従事する人の数は圧倒的に不足するという報道もよく聞かれることです。

では、こうした介護、福祉を受ける立場になる人の心構えとしてはどんなことが必要でしょうか。

国家予算の中で莫大に増える医療費をできるだけ下げるという意味でも、自分のことはなるべく自分で行えるだけの体力を維持して健康的な生活を続けるということが個人としては今以上に必要になってくることでしょう。

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高齢化による体力の低下と疾病を防ぐという意識がどうしても欠かせないものになります。

その解決方法のひとつとしては健康づくりのプログラムの実施というものがあります。

最近はウォーキングなどの比較的広いエリアを利用した運動プログラムが日常的に手軽にできるものとして注目が高まっていることは事実です。

実際にウォーキングならば老若男女を問わず、またリハビリが必要な人も含めて多くの人が行っている運動の代表格とも言えるでしょう。

しかし、ウォーキングすることで健康と関連の深い心肺機能は確かに一定の改善は期待できるものの、最終的に自立した生活に必要な体力・筋力を維持するには心もとないという考え方もあるのが事実です。

近年では筋力ばかりではなくバランス感覚も必要なのではないかと言った一歩踏み込んだ意見も出てきている状況でもあります。

こうした背景を元に各自治体を中心にして開催されている健康づくりのための運動プログラムにおいては筋力や柔軟性にも着目した運動が広まりつつあるといったところが現状でしょうか。

公園、体育館、プールといった施設を利用して専門のインストラクターによって指導を受ける教室が短期もしくは中期的に繰り広げられているのはご存知のことでしょう。

こうした運動の教室の多くは各自治体から何らかの援助を受けて行われているものが多いのですが、ある程度の効果は確かに上がるとしても、教室が終了すればなかなか自分一人で続けることが難しいという側面も持っています。

また、運動を目的とした教室を開催するにもそれなりの受講者数が集まらなければ実現は難しいという地域もあるでしょう。

こうした地域主体のプログラムの弱点を克服するためには、個人でも自宅のような狭いけれども手軽な場所でできる運動を積極的に取り入れる必要が出てきているのかもしれません。

自宅で手軽にできる運動としては、筋力トレーニング、踏み台昇降、そしてポールを有効に利用したノルディックエクササイズといったものが挙げられると思います。

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自宅で行うのであれば身なりを気にする必要もなく、完全に自分のペースで実行できるのも大きな魅力と言えるでしょう。

もちろん、季節や天候の影響も少ないので長期間に渡っての健康維持の目的に沿った運動だと言えると思います。

こうした状況を踏まえて、これからはノルディックウォーキングを起源とするノルディックウォーキングも運動メニューの中に加えていこうかとも考えています。

ポールを利用することで普段は難しいような体勢もとれますから、ストレッチ効果、筋力アップに大きく貢献してくれるのではないかと思っています。

もちろん、成果を出すには「継続」こそが大切だと肝に銘じて取り掛かることにしましょう。

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