ダイエットに今日も成功?(3日目)

朝に体重計に乗ってみました。減っていましたよ。200グラムですが。間違いなくプールでウォーキングしているお陰だと思います。

昨日も1時間歩きました。前日よりも減量の幅が小さくなっていました。

実は、ちょっとホッとしています。ウソじゃありません。1日200グラムでも月に6kgになりますから、十分な結果と言えるでしょう。

BMIも初日の25.7から25.5と0.2ポイントの減少です。

今日は、私の使用している体重計の写真を載せておきましょう。

私の体重計

私の体重計

オムロン製の体重体組成計です。体重ばかりではなく、体脂肪率や骨格筋率、基礎代謝やBMIも一発で表示してくれます。

精度の面ではスポーツ関連の施設にあるような大型の装置よりも劣るのかもしれませんが、場所もとらないので使いやすい気がします。

個人データの登録は4人までですが、我が家の家族には打ってつけです。体重計の下には12ミリ程度の厚さの板を敷いています。

最初は畳に直置きして計ったのですが、数字がバラバラ動いてしまって今一つの結果でした。

フローリングの上でも似たようなものでした。でも、しっかりとした板の上なら数値も安定してくれて信用できそうなレベルです。

ウォーキングしているプールの更衣室にも体重計はもちろん設置されていますが、毎日決まった時刻に測定すると決めたのでこの数字を頼りにしたいと思います。

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今日はウォーキングしている最中に目が合った御姉さまから、後ろ歩きの方法を教えていただきました。

どうも私は後ろ歩きで滑ってしまってバランスを崩すことが多い気がして大きく腕を振ることができていなかったのです。

滑るのではという心配を減らすには、上げた足を着地させるときにつま先側から付けてかかとまでしっかりと付けるようにとご指導いただきました。

もちろん、知ってはいたのですが実際にはできていなかったのですね。

実際にその御姉さまの後ろ歩きは見事です。持ち上げた足を横に回しながらきれいに後ろに着地しています。

非常にスムーズな動きで教室の先生よりもすごいかもしれません。

股関節が柔らかくないと到底無理なように思えました。太極拳のようなスピードはないけれども優雅な動作です。

私の場合は、股関節が固いのでなかなか真似できません。

トレーニングを積んでいくには1ステップごと大切にして実行していかなければなかなか上達しませんね。

水の中なのでわかりにくいのですが、かなり汗をかいているのだと思います。水分補給が十分ではないのかもしれません。

まだ3日目なのではっきりとは言えないのですが、トイレに行く回数が減ったような気がします。汗になってかなりの水分が身体から出ているのでしょう。

プールの水の中で熱中症になるとはシャレにもなりませんから気を付けたいと思います。

水分補給のために、ペットボトルに麦茶を入れて持っていくようにしました。プールには専用の置き場所があり、そこでなら給水が認められています。

しかし、1時間のプールウォーキングではそれほど喉が渇く気がしません。かえってこれが危険なのでしょう。

今日は反対側のレーンで、若いママさんと乳児(6か月以降)が10組浅いプールでレッスンを受けていました。

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何せ乳児ですから本当はおしめもとれていないのではないかと感じてしまいます。

衛生上問題はないのかと他の人も感じているようで、「大丈夫なのかしら」という声が聞こえてきました。

ギャーギャー泣いているお子さんも当然いますし、なかなか賑やかなものでした。「ベビー水泳」というのが教室の名称です。

調べてみると50分間の教室で、時間が少し短いためなのかレッスンにかかる費用もわずかですが、大人よりも安いようです。

減量のペースが・・・(4日目)

最初は1日で500g減っていたのが100gに減量が大幅にペースダウンです。

プールウォーキングのダイエットはこんな程度だったのでしょうか。

信じられない気持ちです。100gとなれば最早「誤差」のレベルです。

体脂肪率に至っては、昨日よりも0.4ポイント増えてしまいました。やはり、食生活に注意せずにダイエットするなんて無謀な話なのでしょうか。

しかし、まだまだわかりません。これで諦めるなんて到底できないことです。

ここで止めたらプールウォーキングの教室の費用はある程度返却されるでしょうが、水着や水泳キャップ更には体重計の購入も無駄になってしまいます。

ウォーキング用の水着

ここで、私が購入した水着と水泳キャップの写真をご紹介しておきましょう。本当にレジャー用のボクサータイプの水着です。

swim-wear swim-cap

実は、ほとんどの人は競泳用の身体にピッタリの水着を着て歩いています。泳いでいる人ももちろんですが。

ちょっと、この格好ではマズいのかなと考えていたことは事実です。

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でも、この水着でプールの中を歩いた後に出ようとすると水着からザバーッと大量の水が滴り流れ落ちるのです。

つまり、それだけ水分を含んだ状態なわけです。

競泳用の水着は、水の抵抗を少しでも下げるように創意工夫が施されているものでしょう。しかし、私の水着は真逆で水の抵抗を大きく受けているのです。

プールウォーキングにとって、水の抵抗を大きく受けることは果たしてマイナスなのでしょうか。

いやいや、こちらの方が身体にかかる負荷(抵抗)が大きくなってダイエット目的としてはかえって好都合なのではないでしょうか。

正直、競泳用の水着よりもカラフルなので皆さんの注目を集めていることはヒシヒシと感じています。

恥ずかしい気持ちがないと言ってはウソになるのかもしれません。

しかし、何も考えずその場で購入したこの水着の方が役に立つとは想像もしていませんでした。

結果オーライと考えていた矢先に今日の結果です。

少し気落ちしていますが明日も頑張ってみようかなとこれを書きながら考え直しています。

プールまでの道のり

私がプールまで通っている道のりは単純に徒歩だけです。10分も歩けば到着するという好条件に恵まれていると言っても良いでしょう。

出かける時には、妻に勧められて下駄を履いています。いい音を立ててくれるのは嬉しいのですが、鼻緒のところがまだ馴染んでいなくて少しばかり痛いのですが我慢しています。

どこから聞きつけてきたのかはわからないのですが、下駄がダイエットに効果があると妻は言うわけです。

どうしてなのと問い直すと、「私もわからない」と頼りない返事が返ってきました。

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それでも、プールから帰る道のりでは、何だか銭湯から家に帰った子供の頃を思い出して楽しい気分もあります。

でも、痛い下駄です。鼻緒のところをグイと広げてから履くと良いとテレビで見ましたが、真似をしても今のところ効果がありません。

どうやら、家族の誰もが使わなかった下駄を厄介払いに私に押し付けたのかもしれません。それ位は「もったいない星人」の妻にとっては朝飯前のことでしょう。

プール施設には入り口付近に文字通り「下駄箱」があります。ナンバリングされていてキーもついていますが、さすがにここは無料です。

験を担ぐ方なのでなるべく同じナンバーのところを使っています。番号は、「ヒミツ」です。運気ぐらいは私に独占させてください。

ロッカーも同じように決まった番号を使いたいのですが、いつでも空いているわけではないので苦戦しています。

中学生以下はロッカー代は無料ですが一般人は毎回50円とられるのには腹立たしい気分満載です。

明日も晴れてくれれば出かけるのには都合が良いのですが、天気予報はつれないことを言っています。

下駄は中止になるかもしれません。また、明日もプールウォーキングの結果報告をしたいと思います。

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