プールウォーキングのやりかたの基本

プールウォーキングの基本的なやりかたを知っておけば、複雑な歩き方になっても比較的簡単に対応することができるでしょう。

そう難しいことばかりではないので安心してください。

最初のうちは常に意識する必要があるかもしれませんが、時期に慣れるでしょう。

プールウォーキングでは正しい姿勢!これだけは大事!

正しい姿勢

正しい姿勢でプールウォーキングできないとその効果は限定的なものになってしまいます。

正しい姿勢とはどんなものなのかしっかりと理解し実践する必要があります。

基本的な立ち方ができていれば、「耳」、「肩」、「腰」、「足のくるぶし」の4点が横から見たときに一直線に並んで、それは地面に対して垂直のはずです。

脂肪の燃焼効率を高める意味でもこのことはしっかりと理解しておきましょう。

できれば、写真などを撮影してこれができているかどうか確認しておきましょう。

以上が、横から見た場合に前後に正しく体重配分がなされる状態ですが左右の確認には後方から写真撮影することでわかるでしょう。


左右の傾きがないかチェック

次の部位が右や左に傾いていないかどうかチェックしましょう。頭、首、肩、腰、股関節、膝、くるぶし。

左右どちらかに傾いていれば、それを矯正する必要が出てきます。

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左右のバランスを崩す要因は日常生活の中に溢れています。

例えば、ショルダーバッグをいつも同じ肩にかけていたり手提げの荷物を同じ側で持っているだけでもバランスを崩す可能性があります。

これは無意識のうちによくやることですから、常日頃から注意しておく必要があります。

オートマ車を運転すれば右足ばかり使うことになるので、長時間運転すれば影響が出やすいでしょう。

最近はオートマチック車がかなり増えてきていますからどうしても避けられないこともあるでしょうが、こまめに休憩して身体をほぐすなどの対策が有効です。

テレビを見るにしても正面からではなく身体を左右どちらかに捻って長時間見ているのも良くありません。

女性の場合、高いハイヒールばかり履いているようですとふくらはぎが縮まる状態になりますから骨盤にも影響を与えます。

デスクワークの人は脚を組んで仕事をすることもあるでしょうが、これも良くありません。骨盤から曲がってしまう心配があるのです。

パソコン作業もどうしても長時間同じ姿勢になりがちですから、時には運動を取り入れた方が良いでしょう。

こうした左右の傾きがないかチェックするには、きちんと立った姿勢を後方から写真撮影してみることで自分一人でも確認できます。

傾きが確認されたら、日常生活の中に何か悪いところがないのかをチェックして立ち姿を修正しましょう。

丸腰の姿勢にならない

丸腰の姿勢の特徴としては、腰が曲がり始めた年配の人のような姿勢であることです。

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具体的には背中が丸くなりお尻と太ももの後ろ側が硬直気味になっています。

頭は前かがみになりやすいでしょう。

この姿勢の人は椎間板ヘルニアやぎっくり腰を起こしやすい傾向があるとも言われています。

プールサイドに腰かけて座った状態でお尻を上げた時に頭が下向きになったり支えている腕の位置よりもお尻が後方へ動くようであれば丸腰の可能性があります。

プールの中では滑りやすい!

水泳と違ってプールウォーキングではプールの床に触れて歩くことになります。

プールの床にはどんなところでも程度の違いがあるにしても「ぬめり気」のようなものがありますから、脚を取られてバランスを崩しそうになることもあります。

しかし、慌てることはありません。反射的に身体が反応してバランスを元の状態に戻そうとして手足が動いてくれます。

水には「浮力」があるので手足の反応で転んでしまうことを未然に防いでくれるのです。

たとえば、1時間プールでウォーキングすれば私の場合は1度くらいは必ず足を取られてバランスを崩すことがあります。

しかし、これまでプールの中で転んだ(両足が宙に浮いて身体をコントロールできなくなった)ことは一度もありません。

最初のうちは、どうしても不安感を拭うことはできないでしょうが、慣れてしまえばそれほど慌てることは無くなります。

滑って足を取られるのは当たり前だと思ってしまえばそれほど怖くはなくなります。

また、プールでのウォーキングに慣れてくれば足を接地するときにしっかりと床に着けることが自然にできるようになりますから滑ることがなくなるとまでは言いませんが、頻度は間違いなく減ることでしょう。

スリップする頻度を下げるには、上げた足をしっかりと足裏全体で着地してから重心を移すことにつきるということです。

摺り足のような動きは避けた方が良いのではないかと思います。

正しい姿勢とプールで滑らないコツさえ身に着けてしまえば、あとは応用でいくらでも歩き方を組み合わせていくことができるでしょう。

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プールウォーキングのやりかたの注意点

プールウォーキングのやりかたの注意点を押さえておきましょう。

プールウォーキングは運動ではありますが、何かを競い合う競技スポーツではありません。

正しいやり方を実践することで、ダイエット効果が発揮されたり健康的な生活を送れるようになるわけです。

プールウォーキングのココが知りたい。一度にどれ位の時間をかけるか

実際にどれくらいの時間(もしくは距離)を歩けばダイエット効果が表れてくるのでしょうか。

これには、やはり個人差、体質の違いが大きく影響してくるように思えます。

ただ、プールでのウォーキングは有酸素運動の一つです。有酸素運動で脂肪の燃焼が始まるまでには20分とか12分とか諸説あります。

それぞれの説には一定の条件を踏まえた上で期待できる効果なのですが、こうした部分はいつの間にか書かれなくなって、「時間」だけが一人歩きをしているように思えます。

まずは、最初のターゲットとしては30分を目安に始めてみてはいかがでしょうか。

これくらいが最初にプールで歩くことに慣れると言う意味では丁度良いような気がします。

では、これを1時間に延ばしてみるとどうでしょうか。

この場合のダイエット効果としては、個人差があるにしても数百グラムは体重が減少するでしょう。

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ならば、2時間歩けば2倍の効果があると言う発想になりがちですが必ずしもうまくはいきません。

確かに体重の減少には効果が大きいでしょうが、長期間に渡って実行するとなるとかなり難しい面があります。

例えば、プールの利用時間に制限があったり、2時間行うだけの体力・気力があるかどうか、仕事や家事との時間的なスケジューリングの難しさなどの問題が出てきます。

また、ダイエットに効果があると言っても脂肪の部分だけが燃焼されて体重が減るといううまい話ではありません。

体脂肪率はそれほど落ちなくても体重は減ってくることもよくあります。

つまり、脂肪だけが減るのではなく水分や筋肉なども同時に減るわけです。

あまりにも急激な体重減少は体力をも奪ってしまう可能性がありますから、ほどほどにする方が良いでしょう。

毎日行かなくてはダメなのか?

毎日の生活の中にプールダイエットを入れることが出来れば、それに越したことはありません。

しかし、仕事や他の日常生活のことを考えると週に1回とか土日だけとか限定される方も多いでしょう。

週に1回だと確かにダイエット効果は大きくありません。

しかし、毎日やっていると運動量にたいして身体が慣れてきてそれほど体重が減らなくなることもあります。

その点、週に1回だとそれなりに大きなダイエット効果を手にすることもできるでしょう。

また、急激な体重減とならないので安全な減量ができることでしょう。

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歩き方を組み合わせて楽しもう

ジョギングや地上でのウォーキング、エクササイズなどの有酸素運動がありますが、最初の2つはスピードを調整することはできますが身体の動かし方はほぼ一定です。

エクササイズならばさまざまな動きを取り入れることが可能になると言うメリットがあるでしょう。

水中ウォーキングも水の中でしかできない様々な歩き方がある運動になるでしょう。

いろいろな歩き方を組み合わせていくと同じ動作しかしないよりも飽きがきませんし、運動に強弱をつけることもできて楽しめるわけです。

今、私が思いつくだけでも30通りくらいの歩き方があります。これを1つにつき50m実行すれば、40分くらいはかかります。

その上、特定の部位ではなくさまざまな筋肉を動かすことになるので効果的な運動になると言っても良いでしょう。

自分のペースで歩こう

プールでのウォーキングは他人と自分を比較しても意味がありません。歩く速さを競い合うのは無意味なことです。

それぞれが自分のペースで歩いて構わないのです。先に行きたい人にはいくらでも譲ってあげれば良いのです。

今日は運動量を増やしたいと思った日には普段よりも速く歩く意識で実行すれば良いのです。

実際には、普段に比べてそれほど速く歩くことはできませんが。

自分のペースで歩けば過度な運動をセーブすることができれば、ダイエットというよりも体調を整えるという意味で大きなメリットがあります。

体調管理、運動量の管理といった面でもプールウォーキングは優れていることに納得していただけたでしょうか。

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