基礎代謝を上げるツボさえ（１０日目）

基礎代謝を上げるツボさえつかめれば、こんな急激な体重増加から逃れられるのかもしれません。何と１日で５００ｇ増えてしまっています。

でも、体脂肪率は０．５ポイント下がっているという矛盾した結果が出てしまいました。

これだから一喜一憂するのは意味がないのだという意見もありそうですね。

基礎代謝を上げるツボとはどんなところにあるのでしょう。これさえ見つかれば、体重の増減ももっと穏やかに推移してくれるのではと思っています。

この１週間だけにフォーカスすると体重は７４．０→７３．７→７３．３→７３．０→７３．３→７３．１→７３．６と推移しています。不安定ですね。

昨日はプールでウォーキングできなかったのが影響しているのでしょうか。今日は少し長く歩こうかとも考えています。

でも、あいにくお天気が悪いのでなかなか出かける踏ん切りがつきません。

メニエール病

今日はメニエール病のお話をしてみましょうか。この病気はめまいと耳鳴りに悩まされる病気です。めまいがなくて難聴と耳鳴りに苦しむ人もいるようです。

発作は３０分から６時間くらいと続くので、ＱＯＬはかなり悪いのでしょう。内耳の中のリンパ液が増えてしまうのだそうですが、根本原因はわかっていないようです。

抗めまい薬はもちろんですが、漢方薬や抗不安剤が処方されることもあるようですが、これといって絶対的に効果を発するお薬は見つかっていないようです。

耳鳴りがひどい人の中には補聴器などの「音響治療」が効果を発揮することもあるようです。

どうしてこなるのかという要因としては、長期間の精神的なストレスや過労、睡眠不足、肩こり、気候（低気圧）などいくつものことが言われています。

そして、ストレスの元を取り除く手段としてプールウォーキングが注目されていると言われています。

確かに、プールでウォーキングすればライフスタイルも改善されて効果がありそうな気がします。

単純にダイエット目的だけではなく、病気を治すという場合もあるということがプールウォーキングのすごいところなのかもしれません。

プールウォーキングばかりではなく、汗をかく有酸素運動はどれも効果がありそうです。

もし、この病気に罹っている人が近くにいれば教えてあげるのも良いでしょう。

きっかけがないと新しいことはなかなか始められないという人も多いでしょう。

少し、涼しくなってきたこの時期は「スポーツの秋」のはじまりとも言えるでしょう。何か有酸素運動を始めてみるのにも良い季節だと思います。

足指の内出血

今日になって気づいたのですが、右足の薬指の中指に接している場所に内出血が見られました。

何だか痛痒い気がしてよく見たら７ｍｍ×９ｍｍくらいの大きさです。

プールでウォーキングしているときに何かと接触したのかもしれませんが、場所が場所だけにちょっと考えにくい状況です。

足の外側ならば何かに触れると言うこともあるのでしょうが、ここだとその可能性が低いような気もします。

中指と擦れたということも考えましたが、どうにも腑に落ちません。取り敢えずの処置としてテープを貼っておきました。これで様子を見ることにします。

ウォーキングのやり方は色々な方法を試しているので、その中でちょっと変則的な動きをしてしまったのかもしれません。

まあ、この程度ではプールを休む理由にもなりませんからそろそろ出かけるとしましょうか。

と思ったら今の時間帯は水泳教室が開催されているので少し待った方が歩きやすいことに気づきました。

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そう考えながら、プール用の道具を見るとおっとシャンプーが空になっていました。

買い置きがあるはずなのですがいつも妻に任せっきりなのでどこにあるのかわかりません。

自分ひとりで「生活」できていないのだなあとこんな場面で実感するものですね。一人ぼっちになったらいろいろと困ることがあるものです。

今のうちに「生活」することを学んでおくべきなのですね。

足指の爪もはがれる

その後、足の指の爪を剥がすことが３度ほどありました。左足が２回、右足が１回です。指は親指が１回人差し指（足なので人はさせませんが）が２回です。

３，４か月に１度のペースです。最初は壁に近づきすぎて指をぶつけているのかと思っていました。しかし、どうやら違うようです。

持ち上げた足を着地する際に指先をぶつけているようなのです。要するに突き指していることになります。このことは、着地の際に足底がしっかりと水平状態になっていないことが予想できます。

数か月に１度のペースなので普段は気を付けていても、いつの間にかやってしまうようです。

爪が剥がれても、歩いている最中にすぐにわかるというわけではありません。その後、入浴したら何だか沁みるなという感じで自覚するわけです。

きれいに剥がれてくれれば、痛いことは痛いですがまた新しい爪が生えてくるので問題は小さい範囲で収まります。

しかし、親指の時には半分だけ剥がれてしまって明らかに爪が歪んでしまいました。完治するまでには半年くらいかかるでしょうか。

やはり、歩き方に問題があると認識してなるべく足裏でプールの床を強く踏みつけるウォーキング方法を意識しています。

相撲でいうところの「しこを踏む」といった感じで強く踏みつけるようにしています。これで、再発しなければ良いのですが。

この方法を意識するとしっかり踏みつける動きになるために運動量も自然に増えてきます。心拍数も間違いなく上がっていることでしょう。

それから、足の脛の筋肉をしっかりとつかう意識も持っています。しっかりと足首を前方に曲げる感じを意識しています。

他に有効な手立てとしては後ろ歩きをすることです。バックウォークです。これならほぼ間違いなくカカト側から接地しますから指先を傷める可能性は低くなるでしょう。

しかし、そうは言ってもバックウォークばかりやっているわけにもいきません。何故なら、飽きてきてしまうからです

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運動量としてもバックウォークばかりではかなり不足する感じがします。

他にとれる具体的で尚且つ間違いない方法はアクアシューズを履くことでしょう。これなら、足指を傷める可能性はかなり低くなります。

公営のプールであっても手で水際まで持っていけばそこから先は履くことができるところが多いようです。

問題点としては、なかなか歩きなれるまでに時間がかかってしまい。プールでスリップする機会がかなり増加することです。

それと、毎回プールまで持ち運ぶのは荷物がかさばってしまって大変だということもあります。

民営のプールですとお金さえ払えば荷物を保管しておけるロッカーを借りられるところもありますから、プールに預けたままの状態に出来るので悪くはないでしょう。

金額的には月額で１０００円とか１５００円くらいで契約できるところが多いように思われます。結局はお金なのかと悲しい気分に陥ってしまいますけれども。

その場合はシューズがかさばるといった点は改善できるのでしょうが。プールでウォーキングした際に傷ができると沁みてくるのが堪えます。

色々なばんそうこうを試してみましたが、安価なものは水中ではすぐに剥がれてしまいます。少なくともこの分野では百均の商品はまったく役に立ちません。

粘着力が弱いようです。その点、ジョンソン＆ジョンソンのウォーターブロックというタイプは今まで試してみた中で一番強力です。

キッチンで水洗いの多い人に向けて開発されたのでしょうがプールの中でもある程度は頑張ってくれる頼もしい味方だと言えるでしょう。

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